エピキュリアンのまな板を実際に使っている方の口コミが知りたいです。
わが家で10年以上愛用中の「エピキュリアンカッティングボード」。
もうあまりに良くて、まな板はこれ以外考えられないほどのお気に入りです。
サイズはS・Mの両方を使い分けて使用中。
この記事では、「エピキュリアンカッティングボード」を10年使った感想や、使い心地、音、傷、サイズのことなど、写真たっぷりでお伝えします。
購入を考えている方の参考になれば嬉しく思います。
- エピキュリアンの特徴
- エピキュリアンの色について
- エピキュリアンの魅力・気になること
- 切ったときの音と傷
- 10年使った私の口コミ評価
「エピキュリアン」ってどんなまな板?
「エピキュリアン」カッティングボードは、天然木の繊維を合成したものを使って作られています。
- サイズ
・Sサイズ:15.5×20.5cm
・Mサイズ:22.7×29cm
・Lサイズ:28.3×36.7cm
・LLサイズ:32.8×44.3cm - 色 … ナチュラル、ブラック
- 素材・材料 … セルロース繊維加工品
- 原産国 … アメリカ
「エピキュリアン」カッティングボードの特徴
特徴をまとめました。
- 非多孔性※の表面のため細菌が侵入しにくい
- 天然木の繊維を合成した素材なので、機能面が優れている
- デザインがおしゃれ
- サイズが豊富(S/M/L/LL)
木製でありながら、『非多孔性で細菌が侵入しにくい』というのが、すごいです!
5年以上使っても黒ずみなし。カビが生えたこともありません。
「エピキュリアン」カッティングボードの色(ブラック・ナチュラル)
エピキュリアンのまな板の色は、木の質感を感じられるナチュラルの他に、スタイリッシュなブラックもあります。
スタイリッシュなブラックは、置いた食材が見やすいという効果もありますよ。
我が家は10年間ずっとナチュラルを使っています。
実家はずっとブラックを使っているのですが、行くたびに「カッコいいー!」と思ってみています。
「エピキュリアン」カッティングボードの4つの魅力
「エピキュリアン」カッティングボードの魅力は、以下の4つです。
- 食洗器が使える
- 乾きが早い
- 耐熱温度176℃なので鍋置きにも
- 長持ちする
順番に説明していきますね。
食洗器が使える
通常の木のまな板は、手で洗ってからしっかり乾かすという手間がかかるのが一般的です。
ここがネックで、木製のまな板を選ばない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
エピキュリアンのまな板は、食洗器(もちろん手洗いでも)で洗って乾燥までしても大丈夫!
手間が全然かかりません。
毎日何度も使うものなのでラクができて、気軽に使えるのは嬉しいです。
乾きが早い
「エピキュリアン」カッティングボードは乾くのが早いです。
どれくら早いかと言うと、5分もすればほぼ乾き、15分ほどで引き出しの中にしまえるほど。
これは「非多孔性の表面」のおかげで、雑菌も水分も中まで入っていかないためです。
衛生面が気になる小さなお子さんがいる家庭にもおすすめなポイントです^^
耐熱温度176℃なので鍋置きにも
「エピキュリアン」カッティングボードの耐熱温度は、176度あります。
鍋置きに使えるので、わが家では1枚2役で活躍してくれています。
料理中、「作ったスープの鍋をキッチンのコンロから下ろしたいけどどこに置こう!?」
思いがけず一時的に鍋敷きが必要になる場面ってありませんか?
そんな時でも、たいてい作業台に置いてあるこのカッティングボードの上に鍋を乗せて、難を逃れている私です^^
野菜切った後で多少濡れていても置いてしまうことも…💦スミマセン…。
長持ちする
長持ちするのも、エピキュリアンカッティングボードの特徴である非多孔性のおかげ。
水分がしみ込まない、雑菌が入らないという性質のために長持ちします。
私が今使っているエピキュリアンカッティングボードは3代目ですが、1代目はS、Mそれぞれ4年ほど使っていました。
3、4年くらいは問題なく使えますよ。
(ちなみに、私が買いかえた理由は、「そろそろ新しい見た目のがほしいな~」と思ったからです。)
「エピキュリアン」カッティングボードを10年使った口コミ評価
「エピキュリアン」カッティングボードを10年使ってきて思うことは、プラスチック製の手軽さと、木が持つやわらかい雰囲気、両方を兼ね備えた画期的なまな板だということです。
これを使うまでは、普通の木製やプラスチックのまな板を使っていました。
でも、一般的な木のまな板はメンテナンスが手間で使いづらい。プラスチックは見た目があまりタイプじゃない問題…。
エピキュリアンカッティングボードは、木製なのに、軽くて薄くて、メンテナンスもラクで、オシャレ!
包丁の傷は付きますが、カビが生えることはありません。衛生面もすばらしい。
他のまな板を使いたいと思わないくらい、私には理想そのもののまな板です。
「エピキュリアン」カッティングボードを使ったときの音と傷は?
「エピキュリアン」カッティングボードは、普通の木製まな板よりも硬めな印象です。
なので、音はコンコンと少し響く感じに聞こえます。
傷も、つきます。
わが家のエピキュリアンカッティングボードは2年使っていますが、乾いた状態だと白い傷が目立つようにはなってきました。
でも、2年使った状態でこれくらいですので、傷が目立ってびっくりするような見た目になるなんてことがないことは確かです^^
「エピキュリアン」カッティングボードの寿命
「エピキュリアン」カッティングボードの寿命は何年くらいでしょうか。
先ほども少しお伝えしましたが、わが家は最高で4年間使ったことがあります。
Twitterで10年使った方を見かけたことがあったので、長く使おうと思えばかなり長く使えることがわかります。
ただ、傷が目立ってくることもあり、私は3、4年で買い替えたくなりました。(カビなどはありませんでした)
私の実家は、5年以上使っています。
私が思う寿命は、傷が気になったときだと思います。おそらく3年~5年ほどでしょうか。
まとめ
わが家で大活躍している「エピキュリアン」カッティングボードをご紹介しました。
デザインがおしゃれなだけでなく、軽くて使いやすく、食洗器OKというお手入れのラクさ、寿命が長いなどの魅力的なメリットがあるまな板のエピキュリアン。
こんな方におすすめ!
- 「一枚板の木のまな板に憧れるけどお手入れがめんどくさい。でもプラスティックのまな板はあまり好きじゃない…。」
- 「子どもがいるから、お手入れがラクで衛生的なまな板を使いたい。」
料理する人の理想が詰まったカッティングボードです。
毎日使う安心なキッチンアイテムとして、本当におすすめなのでぜひ使ってみてくださいね。
この記事が、あなたのお役に少しでも立てたなら嬉しく思います。
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