こんにちは!ろらんぬです。
アンビーのワイヤレスイヤホンが気になります。
音漏れはある?
実際の使い心地はどうなのかな?
生活の音が聞こえるのに、音楽も聴こえる「ambie(アンビー)」。
この記事では、私が実際に半年以上使ってみた感想と、音漏れについて、正直にレポートします。
結論から言うと、音量を最大にすると音漏れはします。
電車・新幹線の中で実際使ってみたところ、最大音量でないと聴こえない→音漏れする→使えない…となりました。
家の中や静かな場所では中間の音量で充分でした。音漏れはしないので困ったことはありません。
詳しくは本文をご覧くださいね。
今も毎日、家でも外出先でも、アンビーで音楽を聴いたり、オーディオブックを聴いたりと大活躍していますよ。
ambie(アンビー)について
「ambie」についての基本情報をご紹介します。
ambie(アンビー)を作ったのは?
「ambie」はSONYのエンジニアが、SONYから独立して作ったイヤホンです。
世界トップクラスの音響機器を生み出す「SONY」。
その技術者だった方が作られたイヤホンなので、安心して使えます。
スペック
アンビー サウンドイヤカフ am-tw01
- 連続再生時間 6時間
- ケース充電すると 最大24時間再生
- イヤホンは防水(IPX5)
- マイク付き
- 片耳 4.2g
- サイズ(ケース)37.3mm× 66mm × 21.2mm
サイズについて
サイズについて、写真で説明していきます。
まずは、SONYのワイヤレスイヤホンと比べてみます。
「ambie」がとてもコンパクトなのがおわかりいただけるでしょうか。
マニキュアの瓶と同じくらいの大きさ。
コロンと小さくてかわいい「ambie(アンビー)」です( *´艸`)
ambie(アンビー)3つのすごいところ
「ambie(アンビー)」の4つの凄いところを紹介します。
- 99%周りの音が聞こえる
- つけていることを忘れる快適さ
- 音漏れしない(普通の音量)
- イヤホンが目立ちにくい
順番に説明していきますね。
99%周りの音が聞こえる
「ambie(アンビー)」の最大のメリットは、これ!と言い切れる特徴。
耳の穴をふさがないので、周りの音がそのまま聞こえます。
- 子どもの声
- 赤ちゃんの泣き声
- 周りの会話
- インターフォンの音
- 電子レンジの温め完了の音
- 急に話しかけられた時の声
- 着信音
- 外の日常の音
聞こえないと困る音も、そうでない音も全部そのまま聞こえます。
イヤホンから流れる音は、生活音といっしょに流れるBGMのように流れてきます。
私は、音楽を我慢するか、片耳だけのイヤホンで聴くかしかない、とあきらめていた時期がありました。
一般的なイヤホンだと、子供から話しかけられたときに聴こえなかったり、生活音が聴こえないことで様子がわからなかったりするからです。
それを解決したのが ambie(アンビー)です。
これはもう、家事をしながら・育児をしながら音楽を聴きたい主婦にぴったりのイヤホンではないでしょうか。
もうイヤホンというより、耳のそばに自分だけの小さなスピーカーがあるような感覚。
つけていることを忘れる快適さ
「ambie(アンビー)」はつけていても、つけている感じがしません。
うっかり、つけていることを忘れるほどです。
耳に挟むだけなので、普通のイヤホンで感じる「閉そく感」もありません。
イヤホンが目立ちにくい
普通のイヤホンと違って、小さい+イヤカフ型 なのでつけていてもあまり目立ちません。
黒色の「ambie(アンビー)」では、なおさら目立ちにくくなります。
ambie(アンビー)の気になるところ
ambie(アンビー)のちょっと「うーん…」と思うところは、以下のとおりです。
- 低音に弱い
- にぎやかな場所では、音がかき消される
- 大きな音で聴くと音漏れする
低音に弱い
ambie(アンビー)は低音は弱いという印象は否めません。
これは耳にかけるイヤホンなのでしょうがないのでしょう。
音にこだわって音楽を聴きたい場合は、別のイヤホンとの併用がおすすめです。
にぎやかな場所では、音がかき消される
ambie(アンビー)の音は、にぎやかな場所でかき消されてしまいます。
例えば、「駅のホーム」「電車の中」「車の通行量が多い道」。
新幹線で使ったときは、音を最大にしてやっと聴こえるという感じでした。
ところが、隣に座っていた息子から「音漏れしている」と指摘が…
そもそも、そういう場所で使うことを想定していないものだと思われます。
やはり、にぎやかな場所で使う場合は他のイヤホンと併用がおすすめです。
大きな音で聴くと音漏れする
ambie(アンビー)の音は、最大音量で聴くと音漏れします。
繰り返しになりますが、ホームや電車の中などのにぎやかな場所では、最大音量にしないと聴こえません。
が、そうすると隣の人に聴こえるくらいの音漏れがおきます(泣)。
家の中ではどうかと言うと、中間の音量でちょうどよい感じ。
これなら音漏れもしません。
家の中や、静かな場所の街歩き、ランニング、テレワーク、静かなカフェなど。
家の中、静かな場所専用として使うようにしましょう。
ambie(アンビー)音漏れ| みんなの口コミ
アンビーの音漏れについて、私以外の方の口コミもみてみましょう。
個人差がありますが、電車の中ではアンビーの音が小さく感じたり、音漏れしていたりを経験されている方が多いようです。
ただ、静かな場所での使用には、満足されている方がとても多かったのが印象的でした!
ambie(アンビー)おすすめの使い方
私のambie(アンビー)のおすすめの使い方は、日常使いです。
- 家事をしているとき
- 授乳をしているとき
- 寝かしつけをしているとき
- 外で散歩をしているとき
- iPadで映画・動画を見るとき
- (テレワークにも)
いつも耳につけていて、お気に入りの音楽や聴く読書などを流しておく使い方が得意なambie。
止めたいときはどちらか片方のイヤホンの後ろをポチっと押すだけ。
再生したいときもイヤホンの後ろを押すだけ。
生活の音はしっかり聞こえるので、危ない場面もないでしょう。
音楽が好きでいつも聴いている方も、音楽は聴けないと諦めていた方も、生活の一部に音楽がある暮らしを体験してみませんか?
私の最近のお気に入りは、聴く読書です。
アンビーだからこそ読書がはかどります!
アンビーイヤホンの音漏れと私の口コミ まとめ
この記事では「ambie(アンビー)」についてご紹介しました。
音漏れについて
にぎやかな場所(駅・電車の中)では最大音量でないと聴こえづらい
→最大音量ではけっこう音漏れする
→使えない…
ambie(アンビー)は生活の中に音楽が流れている暮らしを実現できるイヤホンです。
にぎやかな場所では使いにくいですが、そのほかの場面では大活躍です。
ずっと耳につけていてBGMのように音楽を流していられます。
これができるのも、普通のイヤホンのような閉そく感がゼロだからこそ。
値段は安いとは言えないですが、実際に使うと納得できる金額だとうなずけます。
あなたも、耳から優しく聴こえるアンビーを生活のお供にしてみませんか?
アンビーは、聴く読書と相性抜群
音にこだわって聴きたいときはこちら
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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