オーディブルを使いたいけど、使い方のイメージが沸かない…
こんにちは!ろらんぬです。
この記事では、「オーディブル」で週2、3冊の聴く読書をしている私が、「オーディブル」を活用する方法をご紹介します。
便利機能も合わせてまとめました。
- オーディブルとは?
- オーディブルの活用方法
- オーディブルの便利機能
- 家族間の共有について
- 無料体験について
「オーディブル」を賢く活用して読書をしたい方、ぜひご覧くださいね。
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オーディブルの評判やレビューについて知りたい方は下記の記事を参考にしてください。
amazonの聴く読書「オーディブル」とは
オーディブルとはAmazonが提供する「聴く読書サービス」のことです。
プロのナレーターが朗読した本を聴くことで、耳からの読書が実現できます。
- 月額1,500円(税込)
- 聴き放題数12万冊
- 購入できる本と聴き放題数が合計40万冊
Audible(オーディブル)の活用方法
私がおススメの、オーディブル活用方法をご紹介します。
- 子どもの寝かしつけをしながら自分が聴く
- 子どもの読み聞かせで一緒に絵本を聴く
- 家事をしながら聴く
- ウォーキング・ランニングで聴く
- 移動時間に聴く
- おやすみ前に聴く
子どもの寝かしつけをしながら自分が聴く
ときに1時間を超えることもある、子どもの寝かしつけ時間。
「あぁ、時間がもったいない…。この時間で色んなことができるのに。」とイライラすることもあるでしょう。
そんなときにオーディブルがあってイライラから解放。
暗い部屋で、子どもをポンポンしながら読みたかった小説をハラハラドキドキしながら聴く♪
ノーストレス、さらに有意義な時間に変わりましたよ。
小説はもちろん、癒される本で心のデトックスをしたり、ビジネス書で知識を豊かにするのも♪
寝かしつけがまったく苦痛じゃなくなりました!
逆に、楽しみになるくらいです。
子どもの読み聞かせで一緒に絵本を聴く
子どもの読み聞かせは、親子で共有できる楽しい時間です。
が、体調が悪かったり、お休みしたいときもありますよね。
そんなときに「オーディブル」で絵本や児童書を一緒に聴きながら寝るのもいいですよ^^
幼児・小学生が楽しい童話や昔話から、ハリーポッターなどの長編まで、ラインナップが豊富です。
プロの朗読で、親子一緒に本の世界を楽しめますね♪
家事をしながら聴く
手が忙しくても、耳は何か聴ける状態のときに「オーディブル」が活躍します。
例えば料理中や、お掃除中、お皿洗いのときなどの家事をしながら、オーディブルで読書をする。
普段なかなか読書をする時間がないという方も、この方法ならできそうな気がしませんか?
生活の中に聴く読書を取り入れて、人生の質をアップしましょう。
子どもの声や生活音が聴こえるイヤホン、オーディブルと相性抜群です。
【口コミ】「アンビー」ワイヤレスイヤホンの感想を女性視点でレポ
ウォーキング・ランニングで聴く
「オーディブル」は運動中にも使えます。
私は犬の散歩中やウォーキング中に使っていて、それだけで毎日40分以上の読書時間が持てています。
移動時間に聴く
電車や車での移動時間も「オーディブル」で読書を楽しめます。
満員電車、車の運転中など、目で読書ができないときに聴く読書ができるのは嬉しいですね。
おやすみ前に聴く
子どもの寝かしつけ時はもちろん、自分のおやすみ前にも「オーディブル」で読書はおすすめです。
目を閉じて、ゆっくり小説の世界に浸るもよし、がっつり英語を聴くのもよし、自分だけの楽しい時間をもちながら就寝するのは、贅沢な時間です^^
個人的な感想ですが、小さい頃の記憶を思い出すからか、寝る前の聴く読書はすごく落ち着きます。
眠るまでの時間が早くなるというメリットがありました。
Audible(オーディブル)の便利な7つの機能
私がよく使う「オーディブル」の便利な機能をまとめました。
活用シーンがさらに増える便利な機能が満載です。
- 再生速度調節
- ブックマーク
- 目次
- スリープタイマー
- 早送り/巻き戻し
- 同期再生
- オフライン再生
再生速度調節
朗読スピードを、0.5~3.5倍速を10段階で調節できます。
個人的によく使っているのは1.2倍速です。
一番、違和感がなく、なおかつ少し時間短縮になるのでお気に入り。
具体的に1冊聴き終わる時間について、こちらの記事で紹介しています
ブックマーク
聴いている途中で気になったところにブックマークを付けておけば、その場所から再生することができます。
目次
本の各章にあるチャプターに一瞬でいける機能です。
私は、好きな章から聴いたり、同じ章を繰り返し聴くときに使っています。
スリープタイマー
おやすみ前の時間にオーディブルを聴くときに、便利なタイマー機能です。
聴きながら眠ってしまい、翌朝「どこまで聴いたっけ?」という事態を防げます。
「1分~60分」の分単位か、「章の終わりまで」の設定ができ、その時間になると止まります。
早送り/巻き戻し
スマホのアプリでは、自分で設定した10~90秒の範囲で「早送り・巻き戻し」ができます。
同期再生
「同期再生」ができる点も便利です。(初期設定でONになっています)
例えば、スマホでオーディブルを聴いていて途中でアプリを閉じた場合、次に他のタブレットでアプリを開いたときでも、先ほど閉じた場面からの再生ができます。
オフライン再生
あらかじめWi-Fiの電波がある場所でアプリにダウンロードしておけば、オフラインで再生が可能です。
Audible(オーディブル)を家族間で共有できる?
「オーディブル」は1つのアカウントで各端末の種類ごとに3台までの利用ができます。
- アンドロイド系端末 3台
- iOS系端末 3台
1,500円の月額料金を払ってアプリをインストールすると、家族みんながそれぞれの端末で「オーディブル」を使うことも可能。
とってもお得ですね^^
複数端末で共有する方法や注意点について、以下の記事で紹介しています。
Audible(オーディブル)の無料体験
オーディブルは30日間の無料で試すことができます。
使い勝手や、聴き心地など、実際に使ってみないとわからないこともあるかと思います。
まだ使ったことがない方はぜひ一度、オーディブルの聴く読書を体験してみてくださいね。
無料期間中の解約もできます。
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まとめ
この記事では、「オーディブルの活用方法6選」「使いこなしたい便利機能」についてご紹介しました。
月額料金が1,500円となっていますが、色んなシーンで活用することで、月10冊以上の読書ができています。
また、1つのアカウントで共有もOK。
そう考えると決して高い金額ではないのではないでしょうか。
活用方法
- 子どもの寝かしつけをしながら自分が聴く
- 子どもの読み聞かせで一緒に絵本を聴く
- 家事をしながら聴く
- ウォーキング・ランニングで聴く
- 移動時間に聴く
- おやすみ前に聴く
便利機能
- 再生速度調節
- ブックマーク
- 目次
- スリープタイマー
- 早送り/巻き戻し
- 同期再生
- オフライン再生
オーディブルを活用するイメージがつきましたか?
ポイントは「手と目がふさがっていても、耳が空いているときに聴く!」です。
私は、オーディブルのおかげで読書量が増え、「人生の質が上がった」と実感しています。
ぜひ、いろんなシーンで「オーディブル」を活用してたくさんの読書を楽しみましょう!
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