ブリタ浄水器歴10年の私が「アルーナ」より「マレーラ」を選んだ理由

ブリタ「マレーラ」アイキャッチ

こんにちは!ろらんぬです。

ブリタのポット型浄水器「マレーラ」の使い心地は「アルーナ」と比べてどう違うのかな?

ブリタのポット型浄水器は種類が多くて、どれを選べばいいのかわかりませんよね。

この記事では、ブリタ使って10年の私が「マレーラ」を選んだ理由と使い心地などを、以前使っていた「アルーナXL」と比べながらご紹介します

結論から言うと、「マレーラ」はブリタ浄水器の中でも私のイチ推しです!

それはフタに水を注ぐための小さなフタがついていて、給水がしやすいから。

これを知ってからはもう「マレーラ」しか考えられません。

目次

ブリタポット型浄水器「マレーラ」の特徴

ブリタの浄水器「マレーラ」の特徴を紹介します。

「マレーラ」使い方~フリップトップ式なので片手で注水可能~

私が使用しているポット型浄水器「マレーラ」
我が家のマレーラさん

ブリタ「マレーラ」最大の特徴、このフタについている小さなフタ。

フリップトップ式というらしいです。

これが注水口になっていて、親指でつまみを下げると開きます。

ポット型浄水器「マレーラ」のフタ部分

そのまま蛇口の下で、お水をジャーっと。

ブリタポット型浄水器「マレーラ」のフタの注水口から注水

なんと片手で水を入れられるんです。

今「これの何がすごいの?」って思わなかったですか!?

これが便利すぎるんです!本当に優れもの。

私は以前は「アルーナXL」を使っていました。

↓これです

この「アルーナXL」は水を入れるときは蓋を開けて、終わったらまた閉めて…をしないといけないのです。

それが思った以上に手間(>_<)

フタが固くてけっこうな力が必要で。。

開けるのもコツがいる。

閉めるときもなかなか閉まらないフタを、上から手でドンっと叩いて閉めることが日常化しておりました。

そんなストレスを解消してくれたのが、フリップトップ式の「マレーラ」なのです。

ろ過容量比較。「マレーラ」も1.15 Lでたっぷり

ブリタのポット型浄水器「マレーラ」の容量

  • 全容量2.4 L
  • ろ過水容量1.15 L

「マレーラ」と「アルーナXL」2つのろ過水容量を比べると

  • 「アルーナXL」1.75L
  • 「マレーラ」1.15L

「マレーラ」は少し容量が少なくなりますが、このサイズでもわが家では充分対応できています。

キッチンに置いてあるブリタポット型浄水器「マレーラ」

ブリタの他の種類も見てみましょう。

ブリタのポット型浄水器の種類比較

「マレーラ」の容量は3番目の大きさですね。

確かに「アルーナXL」は溜まる水の容量が「マレーラ」より 0.6L 多いです。

が、家族4人の我が家でも「マレーラ」で快適に使っています。

主な使い道は

  • 麦茶
  • 紅茶
  • お米を炊く
  • 料理
  • 水筒用
  • そのまま飲料水

やかんで麦茶を沸かすときは2回に分けてろ過します。

それでも沸かしながら次をろ過するのでそれほどストレスを感じません。

気になる、ろ過の速さについて。

「マレーラ」は水を満杯に入れてから、ろ過が終わるまで約10分です

なので、ろ過を待つ時間、それほどストレスを感じません。

なんといっても、片手でお水を入れられる

これだけでぶっちぎりの優勝なんです( *´艸`)

ブリタ「マレーラ」の洗い方は簡単

ブリタポット型浄水器「マレーラ」のパーツ

ブリタ「マレーラ」は4つのパーツに分けられます。

そしてカートリッジ以外をスポンジで洗います。

(なんとフタとカートリッジ以外は、食洗器でもOK

カートリッジは溜めた水のなかで振って洗い、フタもさっと手で洗います。
(私は液晶パネルを濡らしていますが、意外と大丈夫です( *´艸`))

お手入れはこれだけです。

1カ月に1度のカートリッジ交換

ブリタポット型浄水器「マレーラ」にカートリッジを取り付ける
カートリッジ交換方法は、入れるだけ

ブリタ「マレーラ」のカートリッジの交換時期は以下のようになっています。

総ろ過水量:150L

4週間に1回 (1日5.3L使用の場合)

ブリタポット型浄水器「マレーラ」のフタについている液晶パネル

フタについている「液晶パネル」で1カ月の取り換え時期がわかります。

うっかり交換し忘れることがなく、助かっています!

ブリタ「マレーラ」のコスパは抜群によい

ポット型浄水器「マレーラ」のコスパはどうでしょうか。

楽天のブリタ公式ショップで、カートリッジ1個つき「マレーラ」が3,718円です。

「アルーナ」は3,602円でした。(※2022.4時点)

カートリッジはどちらも同じ「マクストラプラス ピュアパフォーマンスカートリッジ」。

1個約1,000円前後。

どちらも値段はほぼ変わりません。

ランニングコストはひと月、カートリッジ代の1,000円ほどになります
(※以前は2カ月で交換だったのが変わりました)

ペットボトル150L買うと6,000円はかかるので、コスパが抜群にいいのは間違いないです。

1か月 約 1,000円で「手軽に」「安心な」「おいしい」お水が飲めるのは、魅力的すぎませんか?

↓ こちらは私がよく買っている、カートリッジ8個セットです。
 約2個分、お得です!

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まとめ

ダイニングテーブル上のブリタポット型浄水器「マレーラ」
シンプルなデザイン、白いカラーがどんなインテリアにも合います

この記事では、ブリタのポット型浄水器「マレーラ」について、「アルーナXL」と比較しながら紹介しました。

両方使った私の結論は、0.6Lの差より、片手で水を入れられる「マレーラ」の勝利でした。

どちらか悩まれたら、片手で注水できる「マレーラ」がおすすめです!

ぜひあなたも、注水ラクな「マレーラ」でおいしいお水を飲んで、おいしいごはんを食べてみませんか?

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この記事を書いた人

ろらんぬのアバター ろらんぬ インテリアコ-ディネーター・主婦

人生で1番大切なのは今、この瞬間。

家族:夫と息子2人(通信制高校生・中学生)

暮らし・ひとり旅・通信制高校のこと
今をキラキラ彩るちょっといいコト・モノを発信していきます。

資格:インテリアコーディネーター
好きなこと:一人旅・観劇・愛犬・ゲーム

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