こんにちは!ろらんぬです。
ブリタのポット型浄水器っていいのかな?
と、思っていませんか?
結論から言うと、ブリタでお水が劇的に変わっておいしくなります。
そのまま飲んでも、お料理に使ってもおいしいです。
飲み水や料理、ごはんを炊く水、お茶、コーヒー、安心できるお水でおいしいくてコスパよくて、家族みんなが頼りにしている存在です。
この記事では、ブリタのポット型浄水器を10年使った私が、買ってよかったこと、デメリットを紹介していきます!
- 安全でおいしいお水が飲みたい
- コスパが良い方がいい
- お手入れがラクな方がいい
- 安心なお水をペットにあげたい
私がBRITA(ブリタ)製品を使うようになったきっかけ
私は、10数年前に行った友人の家で、初めてブリタのポット型浄水器の存在を知りました。
キッチンで、水道水をポットにジャーっと入れて、手軽に使っているのを見て、「ポット型の浄水器って便利!」と衝撃的でした。
その後、「私もできるなら安全でおいしい水を飲みたいし、子供にも飲ませてあげたいなぁ」と思うようになり、ブリタを使うようになりました。
私がブリタのポット型浄水器を選んだ理由、良かったところ!
正直なところ、デメリットが思いつかないほど大満足している、このブリタのポット型浄水器。
- 味を損なう12種類の物質を除去してくれて安心
- 開口部が広くて洗いやすい!食洗器でも洗える!
- 1リットル当たりの値段が約4.5円
- 液晶パネルでカートリッジの交換時期お知らせ。取り換え忘れなし
- 水道水がはっきりわかるほどおいしくなる!
- カートリッジが手に入りやすい
- ペットも飲める
- 使い方に合わせてポットの種類を選べる
順番に説明していきますね。
味を損なう12種類の物質を除去で安心
ブリタの浄水器は15種類もの物質を除去してくれます。
- 塩素
- 鉛や銅
- 除草剤、農薬、医薬品
などの不純物をろ過してくれます。
もちろん日本の水道水は世界的に見ても、飲み水としてとても安全だと言われています。
それでも、積もり積もっていったら…と、ちょっと不安。
水は毎日口にするものだから、できるだけ安心できるものを飲みたいですよね。
開口部が広くて洗いやすく、食洗器での洗浄もOK!
ブリタのポット型浄水器は、開口部が広くて手洗いしやすい!
しかも大きなパーツ3つだけなのであっという間に洗浄完了です♪
しかも、フタ以外は50度以下のお湯であれば、食洗機の使用もOK!
(カートリッジはさっとゆすぐだけ)
コストは1リットルで6.7円ほど。ブリタ ポット型浄水器は経済的
ブリタのカートリッジは、定期的に交換して使っていきます。
1日あたり5.3L使うと、4週間(150L使用)で交換します。
- ブリタのカートリッジ1個約1,000円なので、1リットル約6.7円
ペットボトルのお水だと1リットルいくらでしょうか?
ブリタがとても経済的なのがわかるかと思います。
液晶パネルでカートリッジ交換時期がわかるので、取り換え忘れなし。
ふたに付いている液晶パネルが4週間ごとにフィルターの交換時期をお知らせしてくれます。
目盛りが全部なくなったら交換のサイン。
交換し忘れることがなくて、いつでも衛生的に使えて安心です。
水道水が、はっきりとわかるほどおいしくなる!
都会のカルキ臭のする水道水に慣れていた私。
もともと長野の水は美味しいと思っていました。
でも、ブリタで浄水すると、さらに美味しくなります!
においを嗅いでもカルキ臭なし。
まろやかで癖がなく飲みやすい。
そのままの水道水と、ブリタで浄水した水道水を飲み比べてみると、子供たちでも違いがわかりました。
美味しいお水で炊いたごはん、お味噌汁、お茶はいつも以上のおいしさに!
ごはんの違いはとくに感動ものでした。
お米の甘みが感じられるようになり、ご飯のお供なしに、ご飯だけで3杯はいけます(笑)
カートリッジ(フィルター)が手に入りやすい
ブリタはカートリッジが別売りされていて、手に入りやすいのもよいところ。
スーパー、ホームセンター、ネットショップなどで売られています。
ブリタポット型浄水器のカートリッジには「日本仕様」と「海外仕様」のものがあります。
「日本仕様カートリッジ」は、軟水である日本の水専用に作られたものです。
なので、値段は少しだけ高くなりますが、私は「日本仕様のカートリッジ」の方がおすすめです。
\お得なアウトレット品もあります/
ペットにもOK!
ブリタのポット型浄水器で浄水した水は、ワンちゃんネコちゃんでも飲めます。
愛犬も毎日おいそうにバシャバシャ飲んでいます。
浄水した水は塩素が取り除かれていますので、雑菌が繁殖しやすくなっています。
1日2、3回は取り替えるなどして、衛生面には気をつけてあげましょう。
使い方に合わせて浄水ポットを選べる
ブリタにはいろいろなサイズのポット型浄水器があります。
冷蔵庫のポケットに入る「リクエリ」「スタイル」もあります。
ろ過したお水を少し保存したいときや、冷たいお水を飲みたいとき、ポットのまま冷蔵庫で保存できるのは便利ですよね!
私が使っていておススメなのは「マレーラ」です。
~「マレーラ」のよいところ~
蓋に水を入れる注水口がついているので、片手で水を入れられること。
「スタイル」より安いところ。
ブリタの製品のデメリット
次にブリタのデメリットを3つ紹介します。
- 温水や冷水が出ない
- 毎日使わないまま放置するとカビや雑菌が繁殖する心配も
- 浄水されるスピードがゆっくり
順番に解説していきますね。
温水・冷水が出ない
温水や冷水が出る「ウォーターサーバー」と比べてしまうと不便と感じるかもしれません…
冷水がいつもいる方は、冷蔵庫のポケットに入れられるブリタ ポット型浄水器を選ぶといいかと思います。
私が使っているブリタ「マレーラ」は、冷蔵庫に入らないサイズなので、冷水が必要なときは他の容器にうつして冷やしたり、野菜室で冷やしたりしています。
また、ブリタはお湯が出ないですが、浄水したお水を沸かせば温水になります。
ひと手間かかりますが、これは対策可能です!
毎日使わないまま放置すると、カビや雑菌などの繁殖する心配も
ろ過された水は、塩素が取り除かれた水ですので、保存には向きません。
なので、そのまま放置するとカビや雑菌が繁殖する心配も。
毎日使わないなら、容器を洗い、カートリッジも水洗いし、しっかり乾かして保管するなどしましょう。
浄水するスピードがゆっくり
ブリタの浄水器は1リットルろ過するのに、約5分かかります。
なので
- 大きい容量のポット型浄水器にする
- あらかじめ水を入れておく
- ろ過中でも、出来上がった水を使っていく(蓋を閉めていれば使えます)
このような対策をとることで、ストレスなくブリタを使っていけますよ。
やはり、たくさん水を使用するなら、大きめサイズのポットの方が一度にたくさん浄水できて便利です!
私の一押しブリタはマレーラ!
数あるブリタの浄水ポットの中でも、私の一押しはマレーラです!
蓋を開けることなく、注水口から片手で水を入れられるのが最高に便利です。
毎日使っていると、この便利さがありがたくてありがたくて。(以前は注水口ないタイプのを使っていました)
外出先や仕事ではボトル型浄水器が便利!
ブリタはボトル型浄水器「アクティブ」もあります。
これが外出先や職場や学校で飲むのに便利なんです。
なぜなら、水道水を入れるだけでおいしいお水が飲めるから。
外出先でいつも飲み物を買っていたら、結構な出費になって、気づいたらひと月で何千円も使っていたりしますよね。
こちらだと節約できて、しかもおいしいお水が飲めますよ。
お手入れも洗うだけ。食洗器もOKです。
まとめ
この記事では、ブリタのポット型浄水器のメリットとデメリットをご紹介してきました。
- 味を損なう12種類の物質を除去でおいしいお水が飲める
- 開口部が広くて洗いやすい!食洗器でも洗えてラク!
- 1リットル当たりの値段が約4.5円で経済的
- 液晶パネルで、カートリッジの交換し忘れがなく、いつもキレイでおいしい水
- 水道水が驚くほどおいしくなる!
- 別売りのカートリッジが手に入りやすい
- ペットも飲める
- 用途に応じていろいろな形のポットがある
これまではペットボトルの水を買うお金、空のペットボトルの容器を溜める場所、ゴミを捨てる時間と手間、いろんなコストと労力がかかっていました。
しかし、ブリタ ポット型浄水器を使うようになってからは、ぜんぶ解決。
それに何よりも、ブリタのお水がまろやかでおいしい。
ブリタの浄水器は、手軽に、低コストで始められます!
迷う前に、ぜひ一度生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。
そして、毎日おいしいお水と、おいしいご飯、食べてみませんか?^^
\訳アリ品や数量限定品も/
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ではまた!
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