旅行の荷物を軽く・少なくする方法とコツ9選【女性の国内旅行】

旅行の荷物を少なくする方法9選

旅行の荷物を少なく、軽くする方法ってないかな?

こんにちは!ろらんぬです。

女性の旅行では、どうしても荷物が多くなってしまいがち。

でも、荷物はできるだけ少なくして、身軽に行きたいですよね。

この記事では、女ひとり旅歴3年の私が、旅行の荷物を上手に少なくするコツをご紹介します。

身軽で快適な旅行を楽しみたい方、ぜひご覧くださいね。

目次

旅行の荷物を軽く少なくするコツ

旅行の荷物を軽く、少なくするコツをまとめました。

  • 財布はミニ財布
  • モバイルバッテリーはコンセント一体型
  • 化粧品は最低限&試供品
  • ナイロン製のブラ(すぐ乾く)
  • 洗濯バッグで現地で洗う
  • 数泊ならボトムは持って行かない
  • トップスは着回しやすいもの
  • ガイドブックはスマホで
  • バッグ自体を軽く

ひとつずつ説明していきますね。

財布はミニ財布

財布

意外と重たくなりがちなのが、財布。

特に長財布は重たいので、旅行用に小さな財布を用意するのがベターです。

財布の重さくらい気にしなくてよくない?

小さなことの積み重ねが大きな効果を生み出します。

財布に入れているカード類も、旅行に必要なものだけを厳選しましょう。

ミニ財布&中身も厳選で、驚くほど軽くなりますよ!

コンセントプラグ付きモバイルバッテリー

旅行で使うモバイルバッテリーは、「コンセント一体型」がおすすめです。

充電とバッテリーの2役をこなすので、カバンの中がスッキリします。

しかも、スマホを充電しつつモバイルバッテリーにも充電ができるので、「いざ使おうと思ったらモバイルバッテリーの残量が少ない!」なんてことにもなりません。

ホテルのコンセント数が少なくても安心です。

\約176g(バナナ1本分)と軽く、スマホ1.5回分以上の充電ができます/

化粧品は最低限&試供品

あれもこれもとポーチに詰めて、気が付けば重たくなっている化粧品類。

化粧品も、旅行では以下のような工夫で、できるだけ軽くすることを意識してみましょう。

具体的な工夫

  • チークとリップを兼ねるアイテム(1つ2役)でメイク用品を少なく
  • オールインワンクリーム
  • パウチの試供品
  • スクワランオイルでボディクリーム、ヘアケア、乳液を兼ねる(1つ3役)
パウチの化粧品

色々な方法がありますが、私は旅行用に試供品をためておいて旅行中に惜しみなく使うパターンが多めです。

速く乾くブラ

ブラも荷物の中では、かさばるものの1つですよね。

なので私は2泊以上するとき、ブラはホテルで洗います。

お風呂に入る時にさっと洗って、タオルで水分を取り、干しておくと翌日には乾きます^^

乾きやすいように、持って行くブラはできるだけ厚みがなく、ナイロン素材のものがおススメです。

私は薄めのノンワイヤーのものやスロギーなどを持って行きます。
動きやすく乾きやすいので一石二鳥♪

洗濯バッグで洗う

私は、連泊するときには、Tシャツや肌着類を洗って干して、乾いたものを翌日にも着るという方法を取ります。

ホテルにコインランドリーがあるといいのですが、ないときは部屋の洗面所やお風呂で洗います。

この方法だと、持って行く衣類が少なくてすみますよ。

洗面所で洗うときにはこんな便利なものもあります

これ、袋の中だけでお洗濯できるので、めちゃくちゃ便利です。

洗濯、脱水、すすぎが全部袋の中で完了!

これを発見したときは感動しました(泣)

Tシャツ・肌着・靴下・タオルが一度に簡単に洗えるので、連泊するときにはぜひ使ってみてくださいね。

ボトムは持って行かない

私は2、3泊程度なら、ボトムを持って行きません。

ボトムが一番重たく、かさばるからです。

1日目に履いていたズボンやスカートで2日目以降も過ごします。

もし汚れたら、コインランドリーで洗うか、現地で買えばいいので、今まで困ったことはありません。

なので、ボトムは思い切って持っていかないというのもアリですよ♪

服のトップスは着回しやすいもの

旅行用に用意したカーディガンとカットソー

ボトムと同じ考え方で、トップスもできるだけ着まわせるようなものを選ぶことが多いです。

例えば、カーディガンやパーカーなどが便利。

肌に直接触れる長袖Tシャツやカットソーのみ着替えるという方法で過ごします。

着替えで持って行くものがTシャツかカットソーだけになるので、荷物がだいぶ減りますよ。

ガイドブックはスマホかタブレットで

観光に行くときって、ガイドブックを持って行きたくなりますよね。

私も持って行きたい派です。

が、「楽天マガジン」で「るるぶ」や「〇〇ウォーカー」など旅の雑誌を読めるようになってからは、スマホかタブレットで見るようになりました。

るるぶは1冊1078円ですが、楽天マガジンは月380円で済むので、コスパ抜群だし、荷物も軽くなるし、使わない手はありません。

旅の途中での電車の中で、雑誌を見ながら現地の下調べをしたりと、なかなか使えます♪

\初回31日間無料お試し/

バッグ本体を軽く

そして、忘れちゃいけないのが「バッグ本体の重さ」。

中身を少なく軽くしても、バッグが重いと本末転倒です。

私も長年、軽くて丈夫なボストンを探し続け、4つ目のバッグで「これだ!」というものに出会いました。

ちなみに、いま私が使っているのはこちらです。

バッグ自体の重さを感じないほど軽いんです。(実際の重さ340g)

軽いのに40Lの容量で、3泊くらいなら余裕で、お土産も入れて帰ってこれるすぐれものです^^

持って行かないもの

旅行の持ち物「いつも使ってるし、あった方が便利だから」という理由だけで持って行くのはオススメできません。

荷物を軽くするために、持って行かないほうが良いものをあげてみました。

ドライヤー

ドライヤーはほとんどのホテルで部屋に備え付けられているので、持って行きません。

風量が多少弱かったり、使い心地が悪かったりすることもありますが、旅の間だけ我慢というスタンス。

最近の新しいホテルは、意外と自分が持っているドライヤーよりいいものが置いてあることもあり、「持ってこなくてよかった♪」と思うこともよくありますよ。

それどころか、以前泊まった「京急EXイン」のレディースフロアに置いてあったドライヤーが良すぎて、自分のドライヤーを買い替えたことがあります。

パジャマ

私はパジャマもできるだけ持って行かないようにしています。

ホテルにはローブ型の部屋着か、上下分かれた部屋着が置いてあるので、それを着ることが多いです。

ローブ型の場合、足元が落ち着かなかったり寒かったりするので、レギンスを持って行って履いています。

ただし、「ホテルでリラックスしたい!」というときは、家で着慣れたものを持っていくことも。

パジャマに関しては、ホテルで寝るだけという場合ならホテルに置いてある部屋着+レギンス。
リラックスしたいならぜんぶ持参する、がおススメです。

今回紹介した便利グッズ

荷物を軽くするために、私が使っているものでおすすめのものをまとめました。

このような便利グッズもどんどん活用しながら、快適な旅にしましょう♪

旅行の荷物を軽く少なくするコツと方法 まとめ

スーツケース

この記事では、身軽で快適な旅を実現するための方法をご紹介しました。

まとめ

  • 財布はミニ財布
  • モバイルバッテリーはコンセント一体型
  • 化粧品は最低限&試供品
  • ナイロン製のブラ(すぐ乾く)
  • 洗濯バッグで現地で洗う
  • 数泊ならボトムは持って行かない
  • トップスは着回しやすいもの
  • ガイドブックはスマホかタブレットで
  • バッグ自体を軽く

いつもの旅行のバッグの中、あった方がいいけど、なくてもいいものが入っていませんか?

やはり、旅行は荷物が軽い方が、ラクに動けて疲れにくいですよね。

なくてもいいものや、「どうしようかな」と迷うものは、持っていかなくて案外大丈夫です。

荷物を軽くするということを重視した荷造りがおすすめです。

それでも荷物がかさばるという方のお助けグッズを紹介します。

楽天の「旅行用小分け容器部門」で1番売れている圧縮ポーチ

ファスナーで圧縮することで、衣類スペースを約50%節約することができます!

家族旅行などで荷物を小さくしたいのに小さくできないときに、便利ですよ^^

この記事があなたの参考になれば、嬉しく思います。

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この記事を書いた人

ろらんぬのアバター ろらんぬ インテリアコ-ディネーター・主婦

人生で1番大切なのは今、この瞬間。

家族:夫と息子2人(通信制高校生・中学生)

暮らし・ひとり旅・通信制高校のこと
今をキラキラ彩るちょっといいコト・モノを発信していきます。

資格:インテリアコーディネーター
好きなこと:一人旅・観劇・愛犬・ゲーム

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